社協とはAbout Us
社会福祉協議会は、全国の都道府県や市町村に設置された地域の住民が主体となった会員制の民間団体です。
社協の役割
社会福祉に係わる問題点をみんなで考え、解決していくために行政とのパイプ役となり、また、住民やボランティアあるいは当事者の参加のもとに、社会福祉の関係者はもちろんのこと、保健・医療・教育など関係分野の専門家の参加を得て、様々な分野で幅広い福祉活動に取り組み、住み良いむらづくりを進めている民間の自主的な組織です。
福祉サービスの苦情相談Complaint consultation
事業所名 | 大宜味村社会福祉協議会 0980-44-3800 |
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苦情受付担当者 | 平良 紗也加 |
苦情解決責任者 | 前田 悠嗣 |
第三者委員 | 大山 美佐子、宮城 敦 |
啓発・啓蒙事業Enlightenment
「社協だより」の発行 | 住民の生活に密着した福祉情報を盛り込んだ「社協だより」を発行します。 |
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赤い羽根共同募金 チラシの発行 |
共同募金のつかいみちや実績などを記載した「赤い羽根共同募金チラシ」を 発行します。 |
住民説明会の開催 | 地域で安全・安心して暮らせる仕組み作りについて、社協及び行政の役割や事業活動を説明し、地域住民ができること、社協や行政ができることなどを話し合い、 今後の地域福祉の向上に活かすために開催しております。 |
健康と福祉まつり | 子どもからお年寄りまで様々な方々が集える交流の場として、また村内の福祉団体などの活動紹介等、福祉に関する情報を集約し村民へ提供します。 |
HPの管理・充実 | 広く市民に本会の事業について知ってもらう為に、ホームページを管理し、 新着情報等の更新を図り情報発信を充実させていきます。 |
行動計画Action plan
令和3年6月1日付
社協職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和3年6月1日~ 令和5年5月31日までの2年間
2.内容
目標1:育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備として次のいずれか一つ以上の措置を実施する。
・従業員の育児休業中における待遇及び育児休業後の労働条件に関する事項について周知する。
・育児休業期間中の代替要員の確保や業務内容、業務体制の見直しを行う。
・子を養育する従業員が利用できる短時間勤務制度の利用を促進する。
・育児休業後における原職又は原職相当職への復帰のための業務内容や業務体制の見直しを行う。
・従業員の育児休業中における待遇及び育児休業後の労働条件に関する事項について周知する。
・育児休業期間中の代替要員の確保や業務内容、業務体制の見直しを行う。
・子を養育する従業員が利用できる短時間勤務制度の利用を促進する。
・育児休業後における原職又は原職相当職への復帰のための業務内容や業務体制の見直しを行う。
<対策>
●令和3年6月~ 社員へのアンケート調査、検討開始
●令和3年度~ 制度に関するパンフレットの作成・配布、有期契約労働者や管理職を対象とした研修及び社内広報誌などによる全社員への周知
目標2: 男性の育児休業の取得者を現状より改善する。
<対策>
● 令和3年6月~ 社員へのアンケート調査、検討開始
● 令和3年6月~ 社内回覧やチラシなどによる全社員への周知
目標3:計画期間内に、中学校卒業前の子を養育する従業員に対する所定労働時間の短縮措置を利用した男性従業員を1人以上とする。
<対策>
● 令和3年6月1日~ ・制度内容等について社内広報誌などにより従業員に周知